今回は、「習慣化の学校」の『人生を変えるプログラム』を受講された30代会社員・Mさんにインタビューしました。
仕事・家事・子育て…と毎日を全力で走りながらも、「このままじゃいけない」と一歩を踏み出したMさんの変化のストーリーをご紹介します。
毎日がいっぱいいっぱい… 気づけば“自分の時間”が消えていた
ーー受講前はどんな悩みを抱えていましたか?
仕事と家庭の両立に追われて、自分の時間がまったくなくなっていました。
イライラすることも多くて、「このままではダメだな…」と感じていたんです。
「本当に自分がやりたいことって何だろう?」という思いもあり、『人生を変えるプログラム』に参加しました。期待していたのは「やりたいことを見つけたい」でしたが、実際にはそれ以上の深い気づきがありました。
ーー受講して特に印象に残っていることは何ですか?
「行動しなければ何も変わらない」――そんな当たり前のことを、改めて実感できたことです。
プロのサポートがあったからこそ、これまで踏み出せなかった一歩が踏み出せました。
特に印象的だったのは、“習慣タイプ別”に取り組むアプローチ。自分の特性に合ったやり方がわかって、実践しやすかったです。
そして、みんなと一緒にコツコツ取り組むことで、良い意味での“強制力”が生まれ、自然とモチベーションが保てました。
早起きで手に入れた“自分時間”〜生活習慣が変わり、感情も整った〜
ーーご家族や生活面での変化もありましたか?
大きな変化がありました。まず、早起きが定着したこと。これは「自分の時間を取り戻す第一歩」でした。
そこから、自分が本当にワクワクすることが少しずつ見えてきたんです。
また、負の感情に支配されることが減り、仮に湧いてきても短期間で処理できるようになったのも大きいです。以前よりもずっと感情に振り回されなくなりました。
3年後の理想の自分へ!チャンクダウンで“一歩ずつ”夢に近づく
ーープログラムのサポート体制についてはいかがでしたか?
講師やサポートの方々からのフィードバックが、とにかく的確でした。
「次に何をすればいいのか」が自然と見えてくるコメントばかりで、行動に自信を持てるようになりました。
ひとりで考えていたら不安で動けなかったことも、「この言葉があるから進める」と感じられたことが、すごく大きかったです。
ーー今後の目標について教えてください
今は、理想の3年後の自分に向けて、小さな行動を積み重ねていくことを目指しています。
チャンクダウンシートを活用して、目標を細かく分解して、日々の行動に落とし込んでいきたいです。
「やりたい」と思ったことを“実際に行動に移す力”がついてきたので、この先が楽しみです。
編集後記
「自分の時間がゼロだった」というMさんが、今では“やりたいことが明確で、感情も整っている”自分に。
小さな習慣の積み重ねと、安心できるサポート環境が、人生を前向きに動かしていく。そんなリアルな変化に、勇気をもらえるインタビューでした。