小学校教諭/ジャズボーカリスト
毎日が学校と自宅の往復だけ。小学校の先生の仕事は激務。
寝るのは遅くなって、睡眠不足。体重は増えてばかりでセルフイメージもどんどん下がっていく。体調を崩す日も増えていきました。何より辛かったのは、忙しいのに、充実感がないという不完全燃焼感でした。そんなとき、古川さんの習慣化プログラムに出会い、自分探しを深めました。
結論からいうと、今私は、小学校の音楽教諭をしながら、ジャズミュージシャンとして充足した毎日を過ごしています。定期的にソロライブを行なって、シンガーソングライターとしてもCDデビューも果たして、個人としての挑戦を続けながら小学校でも音楽の先生として「生徒が音楽を通じて自分らしくなる」ことをミッションにやりがいを再燃させて先生の仕事を続けています。
自らを見つめ、小さく改善、価値観を見つけて、自己対話を続けた結果です。